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縋れる

縋れる_c0131091_08191568.jpg
               ここまで枯れてくると、見分けが付き難くなります。
         花 栃の葉 鳴子百合 早乙女蔓 小坊主弟切 不如帰 器 石鍋(韓国)

by nageire-fushe | 2016-12-10 08:27 | Trackback | Comments(8)
Commented by team-osubachi2 at 2016-12-10 13:52
枯草も師走のにぎわい・・・♡
静かな中にもこそこそっと生命のささやきが聞こえてきそうですね。
うちのベランダではそこら辺りに生えている雑草などを移植して
(とは一口に言っても、なかなか思う通りに根付いてくれないこともしばしば)
楽しんだりしていますが、晩秋放っておいた鉢々の植え替えや、
枯葉や枯草の散らかりで狭いわりに掃除には時間がかかります。
また来年、緑ゆたかでありますように・・・♪
Commented by oshibanayoshimi at 2016-12-10 14:32
ワーッ!!! びっくりです。
こういう生花も有りですね!!!
Commented by komakusa2t at 2016-12-10 16:11
捨てられそうな花もこんな風にいけると
命が宿りますね。
新鮮です。
Commented by j-garden-hirasato at 2016-12-11 19:28
僅かに色が残っています。
これから、
どんどん色が抜けていくんですね。
まだ、覚悟が出来ていません。
Commented by Konatu_sw at 2016-12-13 12:16
縋るも華、素敵な言い回しですね~。
Commented by nageire-fushe at 2016-12-17 10:20
team-osubachi2さん
枯れたる姿もまた野の自然の姿です。
そこには生きてきた証を感じます。
野の花はより四季を強く感じさせてくれて
ありがたいものですよね。

oshibanayoshimiさん
枯れてもなお花です。
自然の姿であり「あるべきようは」です。
Commented by nageire-fushe at 2016-12-17 10:23
komakusa2tさん
捨てられそうな花、自然の中では
存在しないように思えます。
本当にありがたい事です。

j-garden-hirasatoさん
色を残し、白くなってゆく姿は
自然のなすがままの姿。
自分もそうありたいと思うのです。
Commented by nageire-fushe at 2016-12-17 10:24
Konatu_swさん
縋れるのも自然のあるべき姿です。
そして花にはかわりありませんね。
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